みなさまいかがお過ごしでしょう、なにやら梅雨らしくじめじめ湿気っぽくてイヤですね。。
おなじみの歯科衛生士、大友でございます。
さて今回は、その②にしてラスト、いきなり最終章でございます。小公女セーラに例えるなら、父親と離れ学院に預けられたと思ったら、にわかにインド人の大金持ちに引き取られ急に幸せになる、ということですね。。
いちいち経過など色々お伝えしたいことあったのですが、ブログにのせる前にいろんな方に体験を交えてコンサルしながら、反っくり返って歯を見せながらしてるうちに気が済んでしまいました。
振り返ればオペ当日、自分は患者であるにもかかわらず、麻酔8本打って、麻酔ガスを吸いながらも後輩のアシストに段取りが悪いと、寝ながら、ろれつ不安定に口を出しダメを出し麻酔ガスがキいて時折オち、全く痛みのないまま終わったインプラント埋入手術。終わった直後すぐ仕事と、ふつーーに過ごし、全然痛くないからふつーーに食べて、傷口の糸が裂開しましたっけね。。
それから4か月!(きみまろ調で)、上下に歯が入りました!
ビフォーです
アフターです。
『第二大臼歯の奥歯はなくてもいい。(インプラントは必要ない)』説、高名な諸先生方わかりますよいいたいことは。けど実際問題ちゃあんと歯が入ると、食事が楽です。困ってなかったつもりでしたが歯が入ったらやはり全然違いますね。。第二大臼歯部位のインプラントのロストがマジなのか、自分の歯で実証してみたいとぞんじます。。ともかく22本しか無かった私の歯が24本になりました。さあこれからです。この歯を失わないように、懸命に磨き、メインテナンスをし続けることが重要です。
当院でインプラントを受けられた方々皆様とともにわたくしも歩んでいく所存でございます。。でしっ!