こんにちは！
台風が過ぎ、やっと晴れる日が多くなってきましたね。今回の台風は見たことのないような大きな被害が出ていてとても驚きました。
さて今日は、普段インプラントオペがどのように行われているかお話ししていきます。
《インプラント》と聞くとまだまだ皆さん
“怖い”とか“痛そう”など、残念ながらマイナスなイメージが多いようです。
ただ、最近私が担当した患者様からは、
思っていたよりも全然楽だった！やってみると意外と平気！腫れも痛みもなかった！
など感想を頂いてうれしく思っています。
しっかり噛んでおいしく食べたい！！
このような思いでインプラントを選択される患者様がとても多いです(^O^)
当院でのオペは、体調を常に把握できるよう、生体モニターをつけ、血圧・酸素飽和度などを記録しながら行っています。
オペ室は、空調管理のできた部屋を使い、オペに集中できるよう個室で行っています。
オペ中の様子です。
普通のライトと無影灯で口の中がより明るく見えるようにしています。
器具はひとつひとつ滅菌されたものを準備しています。
生体モニターで血圧をチェックしながら、パソコンと連動させて全身の体調管理も行います。
皆さんオペ前は緊張されている方が多いです。その緊張を少しでも和らげられるような環境づくりをしていきたいと思っています。
衛生士 長倉
