こんにちは!くげぬま海岸歯科クリニックです。
今日は、親知らず抜歯の様子をご紹介します^^
親知らずとは、中切歯(最前方の前歯)から数えて8番目にある上下左右の4箇所にある奥歯になります。
4本未満、親知らずがない人もいて個人差があります。
一般的には20歳前後に生えてきます。
当院が開業してから、親知らず抜歯実績6,000本以上です!
上顎の親知らずは、普通に生えていればあっという間に抜けることが多いですが、下顎の親知らずは少し大変なケースもあります。
高精度・低被曝の最新型CT撮影機器を完備!!
デジタルレントゲンはMORITA社製のVeraview X800を使用しており、一般的な歯科レントゲン機器と比較して、10分の1以下のX線照射線量でCT撮影が可能となっています。
親知らずの本数や部位に応じて、以上のように6パターンの撮影範囲を使い分けることで、より低被曝で正確な顎骨の情報を得ることができます。
オペ室完備
親知らず治療はメスを使う治療です。
安心な治療を行う上で、オペ室が用意されていることは大切です。
当院では、医療用空気清浄機を完備した2つの個室を備えています。 清潔な環境で親知らずの抜歯などを行っています。
雑菌がいない状態で行うことにより、手術後の痛みと腫れを最小限にすることができます。
無痛麻酔も可能
針を刺す痛みを感じにくくするように事前の表面麻酔(テープを貼るタイプ)をしっかり効かせて麻酔をするようにしています。
完全に意識がない状態での無痛治療をご希望される場合は、麻酔科医立会いの元での静脈内鎮静法を選択することも可能です。
(静脈内鎮静法は保険診療適応外であり、自由診療扱いとなります。)
親知らずは、状態によっては入院が必要になると言われるケースもあると思います。
当院の院長は経験も豊富で実績もありますので、他院で難しいと言われたケースでも日帰りで抜歯出来る場合があります。
(リスクはありますので、術前にしっかりとご説明させて頂き、安全に処置できる日程をお勧めさせていただきます。)
総合病院や大学病院での入院はお時間が取りにくい方も、当院で対応できる場合がありますので
是非、一度診察にお越しいただければと思います♪
詳細はこちらからもご確認ください^^!!