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当院スタッフによるブログです。

2021年 10月 28日

親知らず抜歯の様子♪

こんにちは!くげぬま海岸歯科クリニックです。

今日は、親知らず抜歯の様子をご紹介します^^

親知らずとは、中切歯(最前方の前歯)から数えて8番目にある上下左右の4箇所にある奥歯になります。

4本未満、親知らずがない人もいて個人差があります。

一般的には20歳前後に生えてきます。

当院が開業してから、親知らず抜歯実績6,000本以上です!

上顎の親知らずは、普通に生えていればあっという間に抜けることが多いですが、下顎の親知らずは少し大変なケースもあります。

高精度・低被曝の最新型CT撮影機器を完備!!

デジタルレントゲンはMORITA社製のVeraview X800を使用しており、一般的な歯科レントゲン機器と比較して、10分の1以下のX線照射線量でCT撮影が可能となっています。

親知らずの本数や部位に応じて、以上のように6パターンの撮影範囲を使い分けることで、より低被曝で正確な顎骨の情報を得ることができます。

オペ室完備

親知らず治療はメスを使う治療です。
安心な治療を行う上で、オペ室が用意されていることは大切です。

当院では、医療用空気清浄機を完備した2つの個室を備えています。 清潔な環境で親知らずの抜歯などを行っています。
雑菌がいない状態で行うことにより、手術後の痛みと腫れを最小限にすることができます。

無痛麻酔も可能

針を刺す痛みを感じにくくするように事前の表面麻酔(テープを貼るタイプ)をしっかり効かせて麻酔をするようにしています。


完全に意識がない状態での無痛治療をご希望される場合は、麻酔科医立会いの元での静脈内鎮静法を選択することも可能です。
(静脈内鎮静法は保険診療適応外であり、自由診療扱いとなります。)

親知らずは、状態によっては入院が必要になると言われるケースもあると思います。

当院の院長は経験も豊富で実績もありますので、他院で難しいと言われたケースでも日帰りで抜歯出来る場合があります。
(リスクはありますので、術前にしっかりとご説明させて頂き、安全に処置できる日程をお勧めさせていただきます。)

総合病院や大学病院での入院はお時間が取りにくい方も、当院で対応できる場合がありますので
是非、一度診察にお越しいただければと思います♪

詳細はこちらからもご確認ください^^!!

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