こんにちは!くげぬま海岸歯科クリニックです。
今日もいいお天気ですが寒いですね!!オミクロン株も流行っていますし、体調不良でご予定を変更される方も増えてきています。皆様体調にはお気を付けくださいね^^
今日は前回ご紹介したプレオルソについて、早期治療のメリットをお伝えします!!
※前回の記事はこちらからご覧ください
お子様の”受け口”気になりませんか?①
ご家族に受け口の方がいない場合
ご家族に受け口傾向の方がいない場合、お子様の癖で受け口傾向になっていくことがあります。
舌の位置や、口呼吸になってしまっている等、原因は他にもありますが、日常の癖を早めに治してあげることが大切です。
プレオルソ等の矯正器具を使用して、早い段階で治すことができれば一時的な機能の問題で済みますが、
治らないまま成長してしまうと、骨格の問題に発展してしまいます。
骨格の問題になると、将来、外科手術が必要になってしまう場合もありますので、体の負担を考えると小さい頃に少しでも改善させてあげた方が良いという事になります。
ご家族に受け口の方がいらっしゃる場合
遺伝的に受け口傾向の可能性があるお子様の場合は、小さい頃にプレオルソを使って矯正治療をしても、骨格の成長と共にまた受け口傾向になってしまう場合もあります。
ただ、一時的には改善する場合もあり、将来的にも外科手術までは必要なくなる方もいらっしゃいます。
もし将来的に外科手術が必要になってしまった場合でも、受け口の程度によって治り方が変わってきます。
外科手術をしても改善可能な限度はありますので、やはり酷くなる前に少しでも矯正をしておいた方が将来の処置を軽く済ませることができます。
早期の治療が大切!!
矯正は小さい頃に始めると、抜歯や手術などの体への負担も少なく、最小限の期間と費用で抑えることができる場合があります。
かみ合わせが悪いと、日常生活にも支障がでたり、将来的に手術が必要になってしまう場合もありますので
お子様のかみ合わせが心配な方は、是非一度ご相談にお越しくださいね♪
当院の矯正治療に関してはこちらもご覧ください♪