こんにちは!くげぬま海岸歯科クリニックです。
皆様、親知らずでお困りになった経験はありますか?
常に困っていなくても、たまに痛くなったり、歯ブラシがうまく届かなくて磨きにくかったりする事があるのではないでしょうか?
親知らずとは、中切歯(最前方の前歯)から数えて8番目にある上下左右の4箇所にある奥歯になります。
4本未満、親知らずがない人もいて個人差があります。
一般的には20歳前後に生えてきます。
「抜いたほうがいいですよ」と歯科で言われていても、実際日頃痛みがなく困っていないと
抜歯後の痛みや、抜歯自体が怖くてそのままにしている方も多いのではないでしょうか?
親知らずを抜かないデメリットもお伝えしますので、少しでも不便を感じている方は是非ご覧くださいね。
親知らずを放置しておくデメリット
親知らずが正常に生えていれば、実は抜く必要はありません。
しかし、親知らずは隣の歯にぶつかっていたり、正常に生えてこないケースが多く、
むし歯、口臭、炎症・歯周病、隣の歯への影響、歯並び悪化など様々なデメリットを引き起こしてしまいます。
私も、上の2本はフロスなども難しく、検診で虫歯を指摘されたの自覚症状としてはありませんでしたが抜いてしまいました。
自分で中々見えにくい場所なので、自覚症状がなくても検診の際に相談されることをお勧めします。
親知らず抜歯実績6,000本以上 最新設備と無痛麻酔完備
・院長の親知らず抜歯実績6,000本以上
・医療用空気清浄機を完備した2つの個室完備
・高精度・低被曝の最新型CT撮影機器
・無痛麻酔も可能
ご希望により、完全に意識がない状態での無痛治療をご希望される場合は、麻酔科医立会いの元で 静脈内鎮静法(自由診療)も可能です。
まずは医師とご相談の上、難易度や本数によって患者様にあった麻酔をご案内いたしますので、ご相談くださいね。
親知らず抜歯についてはこちらもご覧ください。