こんにちは!くげぬま海岸歯科クリニックです。
今日は矯正治療の際の模型分析を、光学スキャナーを用いて行っている場面をご紹介します!
光学スキャナーとは?
アイテロとは、口腔内をカメラでスキャンし3Dデータ化する機械のことです!
この機会で口腔内をスキャンしていきます。
一般的に歯科で型取りにつかうアルジネートやシリコン(粘土のようなものを噛んで待つもの)ではなく、ヘッドも小さいので
型取りが苦手な方にも好評です!
カメラの大きさは2センチ弱です。主にインビザライン矯正の型取りに使っています。
嘔吐反射のある方でも出来る方が沢山いらっしゃいますよ♪
矯正専門医による模型分析
このように、かなりの速度で、正確にスキャンすることが可能です。
当院では矯正治療を始める前に
”資料どり”を行っています。
口腔内写真やレントゲン、模型、セファロという頭部X線規格写真、顔貌写真などを撮り、細かく分析して診断をしていきます。
当院だけでなく北海道でも活躍している経験18年(当院での矯正症例2,000人以上)の芝田Drが1人1人要望も加味してベストな方法をお伝えします!!
歯並びが気になる方は是非一度ご相談くださいね♪
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