今回も矯正治療のご紹介です。
その名はハーフリンガル!
上顎は、裏側矯正。下顎は、表側矯正。という組み合わせの治療方法です。
上顎の装置は全く見えないので、矯正治療していることを気付かれないケースも多いですよ~!!!
日本人は骨格の特性上、ニコー!!!って笑った時にも、下の前歯はほとんど見えないのです。
なので、下顎は表側に装置をつけても審美的にも目立たないですし、コスト面も抑えられるのでお勧めです♪
まさに!表側矯正とリンガル矯正(裏側)のいいとこ取り!
といったコンビネーション治療ですね(*^^*)
上下裏側につける矯正よりも若干、治療コストも抑えることができてお勧めです。
矯正装置は、舌側(裏側)につくと発音しづらくなったりしますが、上の装置のみ裏側につくので
発音への影響が軽減すると言われています。
下顎の装置は、もちろんセラミックの目立たない装置を着けます。ご安心ください♪
歯科矯正は月に一度程度の装置の調整で通院が必要です。
装置を調整した直後の三日間は、痛みが出ることがありますが、
これは矯正治療には付き物の動的期間の歯が動くことに伴う痛み。歯が動いて歯列が整ってきているよ!という信号です。
心配はいりません♪気付いたら痛みは消失していきますよ(^^)/
当院の矯正治療には
表側矯正、ハーフリンガル、フルリンガル、マウスピース矯正(インビザライン)
と主に4種類ございます。
矯正担当医Dr.芝田の詳細はここからご覧下さい。