当院では、矯正治療を積極的にご提案しております。
小児矯正、成人矯正ともに行っています。
今回は成人矯正の種類をご紹介していきます!
①ラビアル矯正(表側矯正)
②ハーフリンガル矯正(上顎は裏側矯正、下顎は表側)
③フルリンガル矯正(いわゆる裏側矯正)
④マウスピース矯正(インビザライン矯正)
成人矯正の場合、大きく分けると4種類をメインにお取扱いしております。
矯正治療には症状やライフスタイルなどいろいろな条件によって推奨する装置などもそれぞれ異なってきます。
✭ラビアル(表側矯正)は、装置が表側に付きますので多少口元の印象が変わります。
他院様ではオプションになってしまう医院もあるのですが・・・当院では追加料金など頂かずに
標準装備で白い矯正パーツを使用させて頂いております!白いとはいえ、表側に装着するので、少々目立ちます。
✭ハーフリンガルは、上は裏側矯正+下は表側矯正という組み合わせで、装置をつけるタイプです。
装置が目立つのは、大抵上顎なので上だけ裏側矯正にするだ
けで断然目立たなくなります!!!
✭フルリンガル(裏側矯正)は、裏側に装置が付くので正面から見ただけでは、一見して治療中だとは気づかれません♪
装置が裏側の歯面につくと、発音に重要な舌に装置が当たってしゃべりづらくなったりするリスクもあります。
装置の見た目も重要ですが、ご自身のライフスタイルに合った装置を選択することで、
治療中も快適に過ごすことができるかもしれません。
✭マウスピース矯正(インビザライン)は、透明な素材のマウスピースを着用する治療です。
まったく目立たないです♪
一日のほとんどの時間をマウスピースをして過ごしていただく必要があります。食事のたびに取り外すので、着脱可能な反面・・・めんどくさがりだったり、外してつけるのを忘れたり、着用のさぼり癖がある方にはお勧めできないかもしれません。
通院頻度は月1回~隔月に一度ほど。
受診のたびにワイヤーの強度を変えたり、パーツをつけ足したり、はずしたりと、
治療の進捗状況を確認しながら装置の調整をしていきます。
矯正機関についてはかなり個人差がありますが、平均すると2年~といった感じです。
歯列矯正治療が終了した後も、
はじめのうちは数カ月ごとに後戻りなどしていないかのチェックのために来院頂きます。
矯正をご検討中の方は、まず検査と相談でご予約をお待ちしております!
※なお、現在土曜日の矯正ご新規様は、大変込み合っているため、ご予約を打ち切っております。
ご了承くださいませ。(受付解禁の時期についても現在未定です)