スタッフブログ

当院スタッフによるブログです。

2024年 11月 30日

大切な思い出を白い歯で迎えませんか?黄ばみにはホワイトニングが有効です!

こんにちは!

当院では、ホワイトニングをお取り扱いしております。

着色汚れなどはクリーニングで取れますが、歯本来の黄ばみは落とすことができません。

大切な写真撮りをひかえているので歯のクリーニングを受けてみたけど、もっと白くなりたい!

そんな時にはホワイトニングを検討してみてはいかがでしょうか?

ホワイトニングは大きく分けて2種類

ホームホワイトニング

イベント直前までセルフケアができるホームホワイトニングがおすすめです!

行事前は、お忙しい方が多いと思います。定期的な通院が不要な、ホームホワイトニングでしたら隙間時間にご自身でケアしていただけます。効果を持続させたい方にもホームホワイトニングはおすすめです。

回数を重ねてゆっくり効果が出てくるので、後戻りもしづらいと言われています。

オフィスホワイトニング

とにかく、面倒くさがりな方にはおすすめ|

通院していただき、院内で施術するタイプ!所要時間は一回あたり90分。

歯科専売の薬剤なので、一回あたりの効果が出やすいです。

回数をお重ねていただくとより一層効果的!

オフィス&ホームホワイトニングでさらなる効果を期待!

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニング1回➕ホームホワイトニングの合わせ技がさらなる効果が期待できるかもしれません。オフィスホワイトニングは、歯科衛生士によるケアで院内専用の薬剤とUVホワイトニングケアを受けることができます。通院していただく手間がありますが、専用の薬剤を使用しますので一回の施術でも効果が実感しやすいです。

プレミアムホワイトニング

オフィスホワイトニング3回とホームホワイトニングを併用する最強プランです!

オフィスホワイトニングは3回受けていただけるとかなりの実感があります。さらにホームホワイトニングを併用していただくので最大の効果を体験していただくことができます。併用することで、色の後戻りもしづらいです。

大切なイベント前にホワイトニングで白い歯に!

一生の思い出に残る結婚式やご家族の記念写真など、綺麗な白い歯で全力の笑顔写真を残しませんか?

お口元の印象は、お顔の雰囲気を左右するとても大切な部位です。

ホワイトニングでクリーンな印象を出すことができるかもしれません。

セラミック治療の前にホワイトニングでさらなる白さを極める

セラミック歯は着色汚れなどの影響を受け、変色しないのがメリットです!

すなわち、ホワイトニングでは後から白くすることはできません。

例えば前歯など見えやすい部分を一部分のみセラミック治療する際などは、セラミックと隣接する天然歯をホワイトニングで白くしてから、色味の合う白さのセラミックを作成すると全体的に明るいお口元が再現できます。

生活スタイルに合わせたホワイトニング方法を選びましょう

ホワイトニングには通院が必要なタイプとご自宅でケアできるタイプがございます。

ご自身のスケジュールと合わせて進めていくことができるので、お早めにご相談ください!

ところで歯は、なぜ黄ばむの?

もともと私たちの歯は、内側の象牙質の濃い色が、外側のエナメル質に透けて薄い黄色がかったように見えます。歯の色は外から入り込む有機物(コーヒー・赤ワイン・カレー・煙草など)によって、加齢とともにさらに濃くなったり、歯の病気(持って生まれた質)や、薬剤、金属などでも色が黒ずんだり、茶色っぽくなることがあります。

むし歯以外の場合には、歯の内部で起きた変色が透けて黄ばみとして見えていることがほとんどです。
そのような状態で、歯をゴシゴシこすってやみくもに磨いても、表面の着色は落ちるかもしれませんが、歯の本来あるべき色には戻らないのです。そんなときに唯一、有効なのがホワイトニングなのです。

ホワイトニング期間中に気をつけること!

ホワイトニングの薬剤は、元々殺菌成分で構成されているため、虫歯や歯周病のリスク軽減に役立ちます。また、ホワイトニング直後はペリクル(タンパク膜)がはがれている状態なので、カルシウムやフッ素成分を塗布すると旺盛に取り込み、歯質が強化されます。また、一時的な知覚過敏も、直後の対策で軽減することができます。

こんなホワイトニング直後のデリケートな歯質の時にはお食事やお飲み物にも注意が必要です!

色が濃い食品には注意!

一番ダイレクトな影響があるのでホワイトニング中には気をつけていただきたい食品があります。特に、色の濃い食品(コーヒー、紅茶、ワイン、カレー等)の摂取や喫煙はなるべく避けましょう。※特にホワイトニング直後1時間は、歯が様々なものを吸収しやすくなっているため、口に入れるのはお水だけにしておくのが良いです。

詳しいホワイトニングについての情報はぜひこちらも参照ください!

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くげぬま海岸歯科クリニック スタッフのブログです。

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