スタッフブログ

当院スタッフによるブログです。

2025年 02月 01日

【インビザライン】取り外し可能!時期を気にせず分割払いと医療費控除を活用して今すぐスタート♪

マウスピース矯正(インビザライン)を検討中の方へ

『矯正治療を始めたいけど長期間ワイヤーの装置は嫌だ…』
『自由診療で高額なイメージだから金銭面が不安。』

そんな方にもお勧めなのが【マウスピース矯正】

当院ではインビザラインというマウスピースを使って、取り外しも可能な矯正治療を行っています。
是非、ライフイベントや費用の悩みにとらわれず早い時期に矯正をスタートしましょう!
当院では、院内分割と医療費控除の活用『治療を始めたい!』という気持ちをサポートします!

マウスピース矯正(インビザライン)とは?

当院のマウスピース矯正(インビザライン)が人気の理由は、装置を取り外すことが出来るから!
ワイヤーを使用せず、この薄いマウスピースでの治療になるため、 成人式や結婚式のイベント時はもちろん、日々の食事でワイヤーに物が挟まったり、刺さって痛みが出たりすることもありません。

矯正治療は期間も長く、その間に大切なイベントもあるかもしれません。
でも、取り外し可能な矯正なら、それも考える必要なし!
時期も気にせず、周りの人に気づかれず、いつの間に治療が終了するのはメリットではないでしょうか?

マウスピース矯正(インビザライン)のメリット

  • 透明で目立たない。
  • 食事や大事なイベントの時に取り外しができる。
  • 発音に影響が少ない。
  • 痛みが少ない。
  • 装置が外れるリスクがない。
  • 通院回数が少ない。治療期間が比較的短い。
  • 金属アレルギーの危険性がない。
  • 海外へ引っ越す場合でも、治療の引き継ぎが可能。
  • 3Dシュミレーションがあるので治療中の歯の移動をイメージしやすい。

まずは、当院にて矯正用資料どり(11,000円)をお受けいただき、その検査結果を元に矯正医芝田Dr.による矯正診断でベストなアドバイスをお伝えいたします。

当院の芝田Dr.は表側・裏側・マウスピースなど、様々な方法での治療が可能。

今日は、当院のマウスピース矯正の症例と合わせて、具体的な支払い方法を詳しくご紹介しますね!

マウスピース矯正(インビザライン)の症例

30代・男性
「すきっ歯」が気になってマウスピース矯正(インビザライン)を希望されました。

【Before】

初診時の口腔内写真です。
前歯や糸切り歯の部分に隙間があります。

【After】

矯正治療終了後の口腔内写真。
マウスピースを1日20時間以上使用できる患者様においては、どんどん歯が動いていきます!
奥歯の噛み合わせにそこまで問題がなく、前歯の隙間が気になるようなケースは、マウスピース矯正は有効な選択肢と言えます。

マウスピース矯正(インビザライン)の費用について

矯正治療は自由診療となり、保険適用ではありません。
また、高度な技術と高品質な素材を使用するため、費用が高額になります。
たとえば、当院でのマウスピース矯正の費用は 、88万円(税込)

「治療費が高い…」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、矯正治療は早めに始めるとメリットが沢山!!今回ご紹介する方法を活用することで、月々の負担額を大きく減らして早めにスタートしましょう!!

院内分割を活用し月々の支払い負担を軽減

当院の矯正治療では、院内分割をお受けしています。
治療費を最大24回払いまで分割可能、手数料はゼロ
つまり、装置のセットから2年間の分割でお支払い可能です。

支払いプラン例:24回払いの場合

• 総治療費:88万円(その他アンカーインプラントや便宜抜歯代がかかるケースもあります。)

• 利息負担:0円(クリニック負担)

• 月々の支払い:88万円 ÷ 24回 = 初回52,000円 2回目~24回目36,000円

• 月々の調整料:5,500円×12回=66,000円

・年間支払額:約51万4,000円

初回一括は厳しくても、これなら支払いが可能になるのではないでしょうか??

医療費控除の活用で実質負担をさらに軽減

また、矯正治療は医療費控除の対象になる場合があります。
医療費控除を申請することで、支払った税金の一部が還付されるため、実質的な負担を減らすことが出来ます。

医療費控除の計算方法

医療費控除額 = 実際に支払った医療費 – 保険金などで補填された金額 – 10万円(もしくは総所得金額×5%のどちらか低い額)となります。

控除額のシミュレーション

世帯年収が1,000万円のご家庭の方が、88万円の矯正治療のお支払いの場合

• 総所得金額:年収1000万円の場合、約800万円(給与所得控除後)

• 総所得の5%:800万円 × 5% = 40万円

• 医療費控除の計算基準:40万円 > 10万円なので、10万円が控除額の下限に適用されます。

実際の控除額:51万4,000円 – 10万円 = 41万4,000円

控除による還付金

所得税率20%(目安)+住民税10%で計算すると

41万4,000円 × 30% = 約12万4,200円 が還付されます。

1年目の年間支払額と還付金を考慮した場合の実質負担額は

• 年間支払い額(24回払いの1年目):51万4,000円

• 医療費控除による還付金:約12万4,200円

• 実質的な年間負担額は51万4,000円– 12万4,200円 = 約38万9,800円となります。

院内分割と医療費控除を併用した負担額シミュレーション

院内分割24回払いを利用した場合のトータル負担額を計算すると…

1. 総治療費:88万円(+調整料24回分と仮定)

2. 医療費控除の還付金(2年間分の合計):12万4,200円 × 2年 = 約24万8,400円

3. 実質的な総負担額:88万円(+調整料24回分13万2000円) – 24万8,400円 = 約76万3,600円

まとめ

• 月々の支払い:41,500円(24回払い・無利息)

• 医療費控除で1年目の還付金は約12万4,200円

• トータル負担額:約76万3,600円

総額もお得になり、月々の負担額も低価格に!
こちらはあくまで目安の試算ですが、矯正治療も現実的な価格になって来たのではないでしょうか??

院内分割と医療費控除を活用すれば、高額な自由診療も無理なく受けられます。


コンプレックスを抱え込まず、早めにより良い治療を受けてみませんか?

まずは検査とご相談から、お気軽にクリニックへご相談くださいね!

マウスピース矯正(インビザライン)についてはこちら

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