審美歯科・セラミック治療症例
2016年 06月 15日

審美歯科症例 歯にヒビが入った。

年齢・性別

40代・女性

来院動機

昔被せたセラミック歯にヒビが入ってしまった。

初診時の口腔内写真

左上の前歯が壊れています。

治療方針

ヒビが入ってしまった場合、修理をしても長持ちはしないので、新しくセラミックを被せることを提案しました。
また現在の接着技術は進歩しているので、再度ヒビが入ってしまうことは考えにくいこともご説明しました。

治療後の口腔内写真

以前のセラミックに比べて、白過ぎず温かみのある色を再現できました。

Dr.より

金属を一切使用しないセラミックは15年ほど前から実用化された技術です。
現在のセラミックはより柔らかい暖色を再現可能になりました。

症例の治療に必要な標準的な費用(当投稿日現在)

132,000円(税込)

主なリスク・副作用

稀に欠けたり、外れることがあります。
その場合は5年保証が付いていますので、速やかに対応いたします。

施術名

ジルコニアセラミッククラウン

施術の説明

天然歯を精密に削って、型をとり、ミリングマシーンが削り出したジルコニアの上に、歯科技工士がポーセレンを盛り、審美性に優れた被せ物をセットする方法です。

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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