年齢・性別
30代・男性
来院動機
歯列矯正が希望で来院。矯正治療の際に、必要があれば親知らずも抜歯していきたい。
治療内容
Before
抜歯前のレントゲン写真
治療内容・説明
歯列矯正の際に、矯正主治医の診断により下顎の親知らずを抜歯します。抜歯のリスクとして、下顎神経麻痺があるので、神経を傷つけないように慎重に抜歯を行いました。
After
抜歯後のレントゲン写真
Dr.より
下の親知らず抜歯の際には、下顎神経損傷による神経麻痺のリスクがあります。
当院では、親知らず抜歯のリスクを回避するために、CT撮影を行うことで、精密な診断を心がけています。
症例の治療に必要な標準的な費用
親知らずの抜歯・CT・抜糸など親知らずにかかる費用は保険適応になっています。
副作用・リスク
術後、痛み・腫れが出ることがあります。
ほとんどの場合は徐々に落ち着きますが、痛みが強くなったり痛み止めを飲んでも効かない場合は対応させていただきます。