親知らず抜歯症例
2024年 04月 20日

親知らず症例 インプラント治療と並行して親知らずを抜歯したい。

年齢・性別

40代・女性

来院動機

インプラント治療を機に、親知らず抜歯など必要な処置をやっていきたい。

治療内容

Before

抜歯前のレントゲン写真

治療内容・説明

右上4番のインプラント治療に加えて、左下の親知らず抜歯も行いました。
左下の親知らずと下顎神経には距離なく、神経損傷のリスクが高かっため、慎重に抜歯を行いました。

After

抜歯後のレントゲン写真

治療後の患者様の声

インプラント治療をきっかけに通院していましたが、親知らず抜歯も提案いただいたため、インプラント治療が終わったタイミングで抜歯しました。
各種治療が全てこちらの医院内で受けられるので通院しやすかったです。

Dr.より

下の親知らず抜歯の際には、下顎神経損傷による神経麻痺のリスクがあります。
当院では、親知らず抜歯のリスクを回避するために、CT撮影を行うことで、精密な診断を心がけています。

症例の治療に必要な標準的な費用

親知らずの抜歯・CT・抜糸など親知らずにかかる費用は保険適応になっています。

副作用・リスク

術後、痛み・腫れが出ることがあります。
ほとんどの場合は徐々に落ち着きますが、痛みが強くなったり痛み止めを飲んでも効かない場合は対応させていただきます。

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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