親知らず診療の流れ

Flow
  1. STEP01

    ご予約・受付

    初診の患者様は、Webまたは電話にて初診のご予約をお願いいたします。
    当日、受付にて問診票をお渡しします。
    「親知らずを抜いて欲しい」件と、患者様のお口の状態と症状、また全身疾患などご記入ください。
    ご要望や疑問点などがございましたら、遠慮せずご記入ください。
    問診の際に確認させていただきます。

    問診票
  2. STEP02

    精密検査・診断・クリーニング

    レントゲン撮影、口腔内写真撮影、CT撮影、説明、同意書へのサインなどを行います。
    事前の準備が必要なため、初診時での抜歯は行っておらず、2回目の来院時での抜歯となります。
    お痛みがある時は、お薬で対応させていただきます。
    また、初診時もしくは2回目の来院時にお口の中のクリーニングを行うことで、抜歯後の感染トラブルを軽減いたします。

    レントゲン撮影
  3. STEP03

    麻酔

    針を刺す痛みを感じにくくするように事前の表面麻酔(テープを貼るタイプ)をしっかり効かせて麻酔をするようにしています。
    完全に意識がない状態での無痛治療をご希望される場合は、麻酔科医立会いの元での静脈内鎮静法を選択することも可能です。
    (静脈内鎮静法は保険診療適応外であり、自由診療扱いとなります。)

  4. STEP04

    親知らずの抜歯

    埋まっている親知らずでも多くの場合、1本あたり30分以内で終わります。中には時間を要する症例もありますが、短時間で終わらせることを心がけています。

    知らずの抜歯の流れ

  5. STEP05

    抜歯後の止血、消毒

    抜歯・縫合が終わったら、歯茎を止血、消毒します。

    抜歯後の止血、消毒
  6. STEP06

    抜糸

    抜歯後1週間ほどしてから抜糸を行います。