院長ブログ

院長 三浦 陽平

2017年 06月 11日

比内地鶏

昨日土曜日は午後2時までの診療でしたが、7台ある診療台がフル稼働で大忙し。なかなか予約が取りにくい土曜日ですが、診療台を増設することによりある程度は改善できたかなと思っております。

診療後は溜まっている雑用を片付け、羽田空港へ移動。高校時代の恩師に会うために秋田行きの飛行機に搭乗しました。

北海道大学卒業なので出身地も北海道とよく勘違いされますが、18歳までは秋田で育ったのです。
高校3年生の時に、『君は手が器用みたいだし、細い仕事が好きそうだから、歯医者さんが向いていると思うよ』と歯学部への進学を進めてくれたのが、数学・英語・小論文を教えてくれた塾の先生なのです。

僕の両親もすでに秋田を離れて藤沢に住んでいるため、秋田に行くのも久しぶりで、恩師とは13年ぶりの再会。高校生の段階で僕の適性を見抜いてくれて、歯科医師へと導いてくれた恩師には、感謝の言葉しかありません。歯科医師の仕事は、僕にとって天職と言い切れるくらい、楽しくて充実した毎日を過ごせています。

恩師は、今年で65歳になるものの、まだまだ現役で今も小学生・中学生・高校生とたくさんの生徒さんに教えているそう。僕も65歳になっても現役バリバリで働けるように、体調管理には気をつけないといけませんね。

写真は会食時に頂いた、秋田名物の比内地鶏の焼き鳥。野性味溢れる筋肉質なお肉を堪能しました。
ブロイラーとは違って、すごい歯ごたえ。皆さんも、秋田に行ったら比内地鶏をぜひ食べてみて下さいね。

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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