院長ブログ

院長 三浦 陽平

2018年 02月 10日

口腔内写真

今日も、前回のブログと同じく口腔内写真のお勉強をしています。

お口の中の状況を記録するには、レントゲン以上に重要な口腔内写真なのですが、僕の学生時代の講義には含まれていませんでした。

なので、しっかりと基礎から知識をアップデート。

とくに審美歯科の領域では、口腔内写真の撮影は欠かせません。
マニアックにはなるのですが、前歯を撮影する用のカメラと奥歯を撮影する用のカメラだと、フラッシュの構造から変わってきます。
前歯を撮影する場合はサイドストロボ、奥歯を撮影する場合はリングストロボとなります。

焦点が合いやすいサイドストロボで撮影した写真がこちら

前歯4本のセラミック修復後の写真です。

自分の担当した審美歯科治療の結果を写真で記録しておくことが、よりスキルアップに繋がりますからね。
こちらの患者様からは、「治療が終わってから、周りからより若く見えるようになったと言われる。」と喜んで頂けました。

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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