院長ブログ

院長 三浦 陽平

2020年 08月 17日

インプラントオペを行っている空間

当院で来週にインプラントを埋め込む手術を予定されている患者様(お仕事は看護師)から、どのような空間でオペを行うか質問がありました。

インプラントを埋め込む処置は外科治療になるので、当院で一番大きい個室で行います。
オペライト・生体モニター・滅菌保管庫・酸素吸入器・医療用空気清浄機が完備されています。
大学病院や総合病院の歯科口腔外科のオペ室と同じレベルの設備を整えています。

インプラントは上のイラストのように、顎骨に異物を埋め込むので、より清潔な空間で処置することが成功のポイントとなります。
術後の感染トラブルを100%無くすことは出来ませんが、トラブルを99・9%無くせるような処置室を目指しています。

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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