2020年 10月 13日審美歯科治療とインプラント治療のコンビネーション 前歯が短くなってきたことを主なお悩みとして来院された患者様の口腔内写真です。下の奥歯がないことで、前歯のみに力がかかってしまい、前歯がどんどん短くなってきている状況でした。このようなケースでは、まず奥歯にインプラントで歯を作り、機能面の回復を図ります。それから前歯をセラミックで修復することで、審美性の獲得を行います。機能と見た目の美しさを両立させることが、長持ちする治療のためには必須と言えます。 インプラントを6本、セラミックを18本、合計24本の治療をすることで、本来あるべき美しい口腔内を再現することができました。治療期間は1年6ヶ月、治療費用は車1台分。。。当院では、インプラントと審美歯科治療だけでなく、あらゆる先端医療を提供できる陣容を整えています。1つの分野だけに特化するのではなく、オールマイティーに患者様に必要な先端医療を組み合わせることで、最高の結果をお約束します。 この記事を書いた人 院長 くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。 院長の投稿一覧 \ この記事をシェアする / 𝕏 LINE P < 前の記事 次の記事 > インプラント 審美歯科(セラミック治療)