当院では、インプラントオペの状況を口腔内写真を撮影して、オペ後に患者様にご説明しています。
処置中に何をされているのか不安な方も多いと思いますし、患者様に詳しい状況を知って頂くためには言葉だけでは難しいので、口腔内写真による説明はメリットが多いと考えています。

他院では大がかりな骨を増やす手術が必要と診断され、大学病院を紹介(治療期間1年以上)されたものの、シンプルなインプラント治療をご希望されての来院でした。
当院では、骨を増やすような手術をすることなくインプラント治療を行っているので、治療期間は約3ヶ月〜4ヶ月で終わることがほとんどです。
以下からが、インプラントオペ日に撮影して、実際に患者様にお見せした写真データーになります。
WEBで公開するためにモノクロに加工している写真もありますが、患者様ご本人にはカラー写真をお見せしています。




今回のケースでは、上顎洞の底の部分の硬い骨を利用することにしました。
モノクロ写真なので分かりにくいかも知れませんが、抜歯した箇所の真ん中に直径4ミリの穴を開けています。

様々なサイズのインプラントを用意することで、1回の外科処置で全てが完了します。



インプラントを既存骨にしっかり噛み込ませた上で、その周囲に人工骨を置くだけで、十分に骨は再生してくれます。
4ヶ月後には、セラミック歯が入り治療終了となります。

黒い空洞が、インプラントと人工骨で満たされたのが分かると思います。
このように処置中の状況を確認して頂くことは、今後のお手入れのモチベーションにも繋がると思います。
尚、処置後の感染リスクが明らかに高いと予測される場合は、口腔内写真を撮影しておりませんので、予めご了承下さい。