当院は審美歯科治療(セラミック治療)に特化したクリニックです。
セラミックの症例本数は、年間2,000本ですから、かなり多いと思います。
(一般のクリニックさんの平均は年間100本前後)
症例数が多いから絶対に優れているというわけではありませんが、ある程度の数をこなしていないと患者様の美へのご要望に応えることは難しいというのが私の考えです。
当院の考え方として、小さい虫歯を治すために一回は樹脂による治療を受けることはメリットはあると思います。
保険も適応されますし、虫歯が再発する可能性も少ないです。
ですが、審美性と永続性には劣りますから、樹脂が劣化してきた場合は速やかにセラミックを被せることをご提案しています。
(大きい虫歯の場合は強度に劣る樹脂は使えないので、最初からセラミックを被せるしかありません。)
矯正治療もそうですが、コロナ禍でマスクを着用しているうちに、美しい歯並びにしたいという患者様からのお問い合わせが増えています。
この記事を書いた人
くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。