院長ブログ

院長 三浦 陽平

2022年 01月 22日

前歯のインプラント上部構造(セラミック歯)を担当する歯科技工士の先生をご紹介します。

精密で美しいインプラント上部構造(セラミック歯)を作製するのは、歯科医師ではなく歯科技工士さんの仕事になります。
患者様に健康的かつ若々しい口元を提供するには、腕が良い歯科技工士さんと組む必要があるのです。

当院における前歯のインプラント治療のセラミック歯を担当してくれているのが、石山雄基先生。
まだ若いですが、腕はピカイチです!
こちらの写真では短髪ですが、最近コロナ禍でどこも行けないせいか、気がついたらロン毛になっていました。

石山先生からのコメントです。
「はじめまして。くげぬま海岸歯科クリニックの前歯のセラミック歯を担当している石山です。
前歯にコンプレックスがあり、うまく笑えなかった患者様に、笑顔になって頂けることが生き甲斐です。
世界水準の最先端歯科技工を軸に、患者様一人一人の魅力を最大限に引き出し、ご自身の歯のようにお使いいただける本物の歯を作り上げていきます。」

石山先生が担当した審美インプラント治療例

インプラント埋入オペが終わり、インプラントと骨が生着しました。
この状態で、型取りを行います。
また、顔貌写真と色合わせの写真も撮影して、患者様の情報を石山先生と共有します。
インプラント本体と上部構造(セラミック歯)の適合精度をレントゲンで確認します。
審美性と機能性を兼ね備えた、インプラント上部構造(セラミック歯)が入りました。
実際に笑った時に見える口元はこんな感じです。
インプラントだとは絶対にわからないクオリティです。

患者様は50代の女性の方でした。
インプラント治療の仕上がりが予想以上に自然な美しさで、とても満足して頂けました!

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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