院長ブログ

院長 三浦 陽平

2022年 10月 01日

当院のインプラント治療担当の歯科技工士をご紹介します。

精密で美しいセラミック歯(インプラント上部構造)を作製するのは、歯科医師ではなく歯科技工士の仕事になります。
患者様に自然で健康的な口元を提供するには、腕が良い歯科技工士と組む必要があります。
当院の前歯のセラミック歯(インプラント上部構造)のほとんどを担当してくれているのが、石山雄基先生。
とても繊細で高度な技術を持っています。

石山先生から患者様へのコメント

はじめまして。くげぬま海岸歯科クリニックの前歯のセラミック歯を担当している石山です。
前歯にコンプレックスがあり、うまく笑えなかった患者様に、笑顔になって頂けることが生き甲斐です。
世界水準の最先端歯科技工を軸に、患者様一人一人の魅力を最大限に引き出し、ご自身の歯のようにお使いいただける本物の歯を作り上げていきます。

石山 雄基 先生が製作したインプラント上部構造(セラミック歯)の治療例

インプラントを埋め込む前の口腔内写真です。
今回のケースでは、直径4ミリ長さ15ミリのインプラントを使用します。
インプラントを埋め込んでいきます。
インプラントを理想的な位置に埋め込みました。
オペ直後に仮歯を入れた後の状態です。
この状態で2ヶ月ほど待ってから、本物のセラミック歯の製作を開始します。
石山先生が製作したセラミック歯(インプラント上部構造)が入りました。
レントゲンを撮影して、適合精度に問題がないかも確認します。
審美性を追求することで、機能性にも優れたセラミック歯(インプラント上部構造)が完成します。
実際に笑った時に見える範囲の口元です。
当院のインプラント治療は、ご自分の歯にしか見えないクオリティを追求しています。
患者様は30代の女性。
ナチュラルかつ透明感のある美しさに、とても満足して頂けました。

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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