2022年 12月 01日10年経過した前歯のセラミック(審美歯科治療)① 上の写真に写っている中の1本の歯がセラミックです。セラミック治療(審美歯科治療)が終了してからちょうど10年が経過しました。この10年間、何のトラブルも違和感もなく、完全にご自分の体の一部として機能しています。どこがセラミックか分かりますか? 左側方からの口腔内写真。まだ分からないと思います。 右側方からの口腔内写真。10%くらいの方は、分かったかも知れませんね。 咬合面からの口腔内写真。ここまできたら分かりますね。 10年前の初診時口腔内写真。答えは、右上の一番目立つ前歯です!来院のきっかけは転んだ際の衝撃で、右上の前歯が折れてしまったこと。 セラミックの色合わせ中の口腔内写真。仮歯の段階でも、十分美しい状態です。当院では、治療途中の仮歯の仕上がりにもこだわっています。 セラミックをセット直後の口腔内写真。 治療終了時点で美しいのは当たり前です。私たちは、10年20年と経過した後でもその美しさが永遠に維持されることを目指しています。 10年経過した前歯のセラミック(審美歯科治療)② はこちら10年経過した前歯のインプラント はこちら この記事を書いた人 院長 くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。 院長の投稿一覧 \ この記事をシェアする / 𝕏 LINE P < 前の記事 次の記事 > 審美歯科(セラミック治療)