院長ブログ

院長 三浦 陽平

2023年 03月 12日

10年経過した前歯のセラミック(審美歯科治療)②

上の写真に写っている中の4本の歯がセラミックです。
セラミック治療(審美歯科治療)が終了してから、10年以上が経過しました。
10年経過しても、劣化もなく、ずっと美しさが維持されています。

どこがセラミックか分かるでしょうか?

こちらが初診時口腔内写真。
上の前歯4本にセラミック治療を行なっています。
真ん中のズレを気にされての来院でした。
このように上の前歯4本を完璧に治すだけで、見た目の悩みは解決できます。
(奥歯の噛み合わせに問題がある場合は別ですよ。)
話は変わりますが、最近こちらのソニー製ミラーレス一眼レフを導入しました。
1枚目の口腔内写真は、このカメラで撮影したものです。
審美歯科治療の成功には、正確な情報が反映された口腔内写真を撮影することが必須のポイントと言えます。

口腔内写真で患者様の情報を歯科技工士の先生と共有することで、精密なセラミック歯が完成します。
私たちは、10年20年と経過した後でも、セラミック歯の美しさが永遠に維持されることを目指しています。


10年経過した前歯のセラミック(審美歯科治療)① はこちら

10年経過した前歯のインプラント はこちら

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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