当院では銀歯を用いた診療は一切していません。
それは、銀歯にはたくさんの弊害があるから。
①銀歯を被せた中がまた虫歯になってしまう。
②歯周病になりやすい。
③金属アレルギーの原因となる。
③銀歯から重イオンが体内に流れ込み、様々な病気の原因となる。
アメリカ帰りの患者様から聞いた話では、アメリカでは銀歯は脳腫瘍の原因となると一般の方でも知っているようです。
また、ドイツや北欧では、私たち歯科医療従事者が患者様のお口の中に銀歯を使用した場合、刑事罰に問われてしまいます。
当院に来院して頂いた患者様には、以上のような情報提供をさせて頂いています。
その上で、銀歯を無くすメタルフリー診療をご提案しています。
銀歯を外してセラミックに交換した治療例


予想通り大きい虫歯がどちらにも隠れてました。




この症例の患者様は、かなり歯軋り食いしばりが強い患者様でしたので、セラミックを連結してします。
セラミックを連結することで、歯軋り食いしばりで、歯根が割れてしまうリスクを軽減することができます。
お口の中に入っている銀歯が気になる方は、当院にぜひご来院下さい!