院長ブログ

院長 三浦 陽平

2024年 10月 26日

当院の1Dayインプラント②

1Dayインプラント(ワンデイインプラント)で、見た目を即日で改善しませんか?

当院では、前歯(見える範囲)のインプラント治療は、すべて1Dayインプラントでの対応が可能です。

インプラントと骨が結合するまでの間に、前歯がないまま、もしくは入れ歯を使用しなくてはいけない、などは絶対にありません。

いくらマスクをしているのが当たり前の時代とはいえ、長期間にわたり前歯がないままだと、外出する気にならないでしょう。

1Dayインプラントであれば
残せない歯を抜歯→同時にインプラントの埋め込み→同時に美しい仮歯が入る。
という50分ほどの工程で、見た目と機能の回復が完了します。

ちなみに見えない奥歯の1Dayインプラントは、患者様のご希望がある場合のみ行なっております。
奥歯の1Dayインプラントは、夜間の噛み締めや食いしばりがあると成功率が低下してしまうため、当院では積極的には推奨していません。

前歯の1Dayインプラント治療例

オペ前の口腔内写真。
目立つ上の差し歯2本が取れてしまい来院されました。
残っている歯根が非常に薄く脆い状態であるため、1Dayインプラントでの見た目と機能の回復を、ご提案しました。
まず、残せない歯を抜いていきます。
今回の症例では、ルートメンブレン(ソケットシールド)と呼ばれる手法を用いることにしました。
ただ、悪い歯を抜くのではなく、外側の歯根1ミリだけをあえて残して起きます。
内側の歯根を取り除きました。
外側の歯根を薄く削り込んでいきます。
ご自分の歯根の一部を人工骨代わりとすることで、歯茎のボリュームを維持することができます。
左側の前歯からインプラントオペをスタートします。
直径2ミリのドリルで骨を削ってから、方向性を確認するためのピンを立てます。
左側のピンと平行に右側の骨もドリルで削っていきます。
今回の症例では、直径4ミリ長さ15ミリのサイズのインプラントを使用します。
左側のピンと平行にインプラントを骨内に埋め込んでいきます。
インプラントが理想的な位置に埋め込まれました。
右側の埋め込んだインプラントに方向性を確認するパーツをセットして、左側の骨もドリルで削っていきます。
一つひとつの工程をきめ細かく行うことで、左右のインプラントの埋入位置がピッタリと揃います。
左側も理想的な位置に同じサイズのインプラントが埋め込まれました。
左右のインプラントが同じ位置に埋め込まれることで、上部構造(セラミック歯)を左右差なく完成させることができます。
1Day(即日)で綺麗な仮歯をセットして、オペ終了となります。
術前クリーニングと麻酔の時間を含んでも、合計1時間半しかかかりませんでした。
オペから2ヶ月ほど待ってから、上部構造(セラミック歯)の型取りを行います。
光学印象(カメラによる型取り)用のパーツが、しっかり嵌め込まれていることをレントゲンで確認します。
型取りから2週間後、オペから2ヶ月半後に、上部構造(セラミック歯)が完成しました。
レントゲンで、インプラントと上部構造(セラミック歯)が、寸分の狂いも歪みもなく接合されていることをチェックします。
見た目の美しさははもちろんのこと機能性にも優れた、美しい歯が入りました。
歯茎のボリュームも含めて、人工物だとは絶対に分からないクオリティです。
なお、患者様のご要望もあり、やや白くセラミック歯を製作しています。

1Dayインプラント(ワンデイインプラント)の治療費

1本あたり495,000円(税込)

1Dayインプラント(ワンデイインプラント)のリスク

インプラントオペから6週間は、前歯で硬いものを食べることを控えて下さい。
硬いものを食べてしまうと、インプラントが骨と結合しないことがあります。
もちろんインプラントが脱落してしまった場合は、無料対応させて頂きます。

当院の1Dayインプラント①はこちら

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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