院長ブログ

院長 三浦 陽平

2025年 01月 30日

追加料金なしでセラミックブラケットとホワイトワイヤーでの表側矯正を受けれます!

表側矯正には金属製とプラスチック製とセラミック製のブラケットがあります。

メタルブラケット→金属製で強度が高いが非常に目立つ
プラスチックブラケット→透明もしくは白色で目立ちにくいが強度が低い
セラミックブラケット→透明かつ審美性に優れており強度も高い

表側矯正のブラケットには以上のような選択肢があります。

表側矯正にはメタル色とホワイト色のワイヤーあります。

メタルワイヤー→金属製のためとても目立ちます
ホワイトワイヤー→メタルワイヤーをホワイトコーティングしているので、審美性に優れている

表側矯正のワイヤーには以上のような選択肢があります。

目立たない矯正装置の追加費用の相場は?

プラスチックブラケット→表側矯正の費用に5万円追加
セラミックブラケット→表側矯正の費用に10万円追加
ホワイトワイヤー→表側矯正費用に5万円追加

以上のようなクリニックさんが大半であるため、最も目立ちにくいセラミックブラケットとホワイトワイヤーの組み合わせだと、追加で15万円ほどの費用がかかってしまいます。

当院では目立たない矯正装置の追加費用は0円です!

歯列不正で悩んでいるたくさんの方の矯正治療を受けて頂きたいと、当院では考えています。
そのため、セラミックブラケットとホワイトワイヤーを全ての表側矯正の患者様に使用しています。
追加料金は頂いておりません。

表側矯正

当院の表側矯正の費用(セラミックブラケット&ホワイトワイヤー)

検査・診断料11,000円
装置・施術料770,000円
調整料5,500円×24回
保定装置料33,000円
合計946,000円

歯を動かしていく動的期間が2年の場合は、治療費は946,000円(税込)となります。

表側矯正の治療例

年齢・性別

30代・女性

来院動機

奥歯しか噛んでいないので、咀嚼が大変。
全ての歯で噛めるようになりたい。
目立たない矯正治療を受けたい。

初診時の口腔内写真

初診時口腔内写真。
最後方の奥歯しか噛んでいません。
左側からの口腔内写真。
上下の前歯が全く噛んでいません。
右側からの口腔内写真。
こちらも同じく、上下の前歯が噛んでいません。
上顎の口腔内写真。
顎が小さいため、歯が歪んで並んでいます。
下顎の口腔内写真。

治療後の口腔内写真

矯正治療終了後の口腔内写真。
2年半で見違えるような美しい歯並びになりました。
左側からの口腔内写真。
全ての歯がしっかり噛んでいます。
右側からの口腔内写真。
こちらも、しっかり噛めるようになりました。
上顎の口腔内写真。
後戻りを防ぐために、上の前歯はワイヤーで固定しています。
下顎の口腔内写真。
下顎にもワイヤーによる保定装置を装着しました。

矯正医より

私自身、子供の頃に矯正治療を受けています。
費用を抑えつつ、目立たない矯正治療を歯並びで悩んでいる全ての方に提供いたします。

症例の治療に必要な標準的な費用(当投稿日現在)

 770,000円(税込) 表側矯正

  • 調整費別途

主なリスク・副作用

きちんと歯磨きをしないと、虫歯や歯周病が進むことがあります。

この記事を書いた人
院長 三浦陽平

くげぬま海岸歯科クリニック 院長の三浦 陽平です。何歳になってもしっかり噛めるように、すてきな笑顔でいられるように、20年後・30年後を見据え、やり直しがない本当に良い治療を提供していきたいと思っています。

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